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宙組「白夜の誓い」「PHOENIX 宝塚!!」観劇
宙組公演「白夜の誓い ―グスタフIII世、誇り高き王の戦い―」「PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―」観劇。宙組トップ・凰稀かなめさんの退団公演です。
お芝居の方はスウェーデン国王グスタフ3世のお話。ちょうどフランス革命の頃、王様だった人でベルサイユのばらでもフェルゼンの台詞に「グスタフ3世国王より帰国の命令が~」的な台詞があったかと。
かなめさんはノーブルな貴公子がめちゃくちゃ似合いますね、とにかく美しかったです。しかし内容がなぁ。。。
グスタフには親友が居るんだけどそれが同期の緒月遠麻くん。これって・・・普通2番手ポジの役じゃない?なにせ親友なのに最後はグスタフを裏切って暗殺しちゃうクライマックスを担う役なんだから。。。しかし宙組2番手まなと君@朝夏まなとに振られた役は、弱みを握られグスタフのスパイをしてるんだけど、やがて改心してグスタフに忠誠を誓う部下の役。要所要所に歌とか見せ場を入れてもらってはいたけど、役の比重からしたらやっぱり緒月くんの方がかなり重い。なんかな~・・・宝塚は良くも悪くもトップ制度があってそれを基本にピラミッドを形成していて、私はそういうのが割と好きなんですがどうも宙はそれが当てはまらないというか上手く機能してないようで。まぁね、緒月くんこれで退団だし、まぁくんも次宙組トップが決まってるからね、広い心で観れば良いのだけれどね、どうにももやもやするわ~~~。
そしてグスタフと親友ヤコブの台詞がどうにも銀英伝やベルばらと被ってですね、そりゃ設定が似てるんだからしょうがないんだけどね、なまじ同じ役者がやってるだけにデジャブ感が辛かった(^^;)
相手役みりおん@実咲凜音の扱いも相変わらず(^^;)
政略結婚の相手なので、らぶらぶなシーンが無いのはもうしょうが無いんですけどね、宙組前々回の公演では風供でメラニー役、前回のベルばらではロザリー役、って可哀想なくらいトップさんとの絡みがない!!!相手役としてどうなのよ・・・(涙)だからショーでのデュエットダンスが本当に素敵でしたよ、みりおん良かったね~、的な(笑)
そんなんでお芝居の方はまぁ、かなめさんが美しいなぁ・・・くらいしか良い感想がうかびませんでしたー。

ショーはフェニックスを題材にし宝塚101年目を意識したショー。
幕開きに青、赤、黄色の衣装を着たみりおん、まぁくん、緒月くんが銀橋を渡り幕があがれば大階段の中央に天上からつり下げられた白い布を肩にひっさげたかなめサンが板付きでスタンバイ!なんかもう、ほんとこういうのが絵になる人だなぁ、とつくづくしみじみ思います。
ショーそのものはかなめサンのお約束な女装シーンがあったり中詰めで客席降りがあったり大介くんテイスト溢れるショーだったんですが、やっぱりフィナーレは泣かせてきますよね。
かなめさんを中心に退団者3人と踊るシーンがあったりまぁくんと踊って、宙を託すシーンがあったり。お約束だけど、そういうお約束をちゃんと形にしてくれる劇団に感謝。そしてラストにかなめサンが歌った歌詞がね、もう・・・・

「香る花に目覚めた私、 ピュアな雪に降りそそがれて流れ星に強さ育まれ 果てしなき宙へ翼広げた」

これって、初舞台で花の舞台に立ち、雪組、星組を経て宙でトップになったかなめさんの為の歌詞でして、銀橋を渡りながらこの歌詞を歌うかなめさんに泣けた。ヅカはこういう退団者への餞が本当に暖かくて涙が出る。
・・・しかし星はやっぱり強さなんだ。。。と思ったりして(笑)
かなめさんを認識したのは雪の「シルバーローズ・クロニクル」の頃かな~。このドラキュラ役の人めちゃカッコ良い!って。その後星に2番手と来てくれて。正直私は星組時代のかなめさんが一番好きです。礼音さん、ねねちゃん、かなめさんの並びがすごい好きだった。星組初舞台の「太王四神記」のヨン・ホゲ役。礼音さんの陽と好対照の影で本当に良かったですよ。そしてロミジュリのティボルト、愛するには~の親友フレッド・・・良かったなぁ。思いの外礼音さんが長期政権になりそうで宙に移動して無事トップになったけど、まさか礼音さんより早く退団するとは思わなかったよ(>_<) 宙組時代の作品が私はあまり好きでは無いので(銀英伝は最高でしたv)もっともっと違う作品に出るかなめサンを観たかったです。
退団まであともうちょっと。ラストまでがんばって下さいvvv
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